不承諾だった場合、私ならどうするか

無事、下の子が第一希望園に内定しましたが、4年間目黒区の保活を見守ってきた身として、もし、1歳児申込が不承諾だった場合、私ならどう動くかについてまとめました。

 

なお、今年の保活はすさまじく改善しており、

2018年1次調整後の空き枠

0歳 3枠、1歳4枠という状況から、

2020年、1次辞退者を含む空き枠が

0歳 77枠、1歳77枠というところまで改善しています。

 

かなり狙える!!!

ので、2次も強気に出てよしというのが、私の見解です。

また、保育園マップで、1~2枠の空きがある園をオレンジで、3枠以上の空きがある園を赤で塗ってみました(趣味です趣味)

 

かなりばらけているので、おおおおーーー!!!!ってかんじですが、

3枠以上の空きのある地区は、目黒区で一番保活世帯が住むべき街八雲と、新園乱立して認証園も豊富な祐天寺ですね。

 

私は、油面住区に住んでおりますので、もし1歳児不承諾であった場合、

第一希望:夢花保育園(乳児園庭、屋上園庭あり、幼児から園内の習い事などもあり)

第二希望:中町保育園(義母の学生時代からある歴史ある保育園。住宅街なので交通量とかの心配はない)

第三希望:くれよん保育園(認証→認可移行園。幼児さんになると駒沢通りをはさんだ向かいの園になる)

という順で出します。また、この地区には、すまいる保育園という認証園や、蓮美の認証園、駅ビルの保育園など、認証園も豊富なので、アクセスがよければ、認証園でもぜんぜんOKでしょう。翌年、希望認可園に滑り込める可能性大です。

 

そして、保活世帯が住むべき街八雲地区は文句のつけようがない、空席。地区が違うので保育園情報をもっていませんが、近い認可園を貪欲にねらいにいってOKだと思います。

 

嬉しいのは、数年前まで壊滅的だった青葉台地区に少しの空きがあること。まだまだ、中目黒駅前などは厳しいですが、上目黒まで範囲をひろげられれば、可能性が見えてくる感じかなと思います。

 

そして、まだまだ厳しいのが、目黒駅前や不動前地区、武蔵小山、西小山、洗足のほうの目黒区の東方面。新園の波は、祐天寺、学芸大、都立大、池尻大橋地域に集中して、東にはなかなかできなかったなという印象です。

 

今年以降はぜひ、東のほうにも保育園が増えて、目黒区内の地区格差がなくなるといいなと思っています。

趣味にもほどがありますが、1歳児不承諾だった場合の私の個人的見解です。