内閣府補助のベビーシッター助成

東京都のベビーシッター利用支援事業がフルで活用できるようになったために、今度は内閣府のベビーシッター助成を活用して、

残業をしようとたくらんでいます。

 

うちはみなし残業なので、残業しても給料が増えるわけではないのですが・・・。仕事がすきな人間は、自分のアウトプットを高めるために残業したくなってしまいます。。。(きっとこういうの、あんまり理解されないだろうけど・・)

 

弊社は、内閣府のベビーシッター助成を活用できる企業として登録をしておりまして、1回あたり、子ども1人あたり2200円のシッター代の助成を受けることができます。

 

うちは、2人なので、4400円ですね。

 

つまり、時給2200円のシッターを18時~22時で雇うと、8800円で、そこから4400円ひかれるということです。

なかなか良い制度にもみえますが、近年、ベビーシッター助成がいろいろとはじまったことにともない、保育士資格や看護師資格を持つベビーシッターの時給の高騰が半端なく、そこまで安くならないのが現状です。

 

ベビーシッター界は有資格者とそうでない人の二極化が進んでいるように見えます。

 

今の下の子のベビーシッターさんも、ハニークローバーから、資格をとれとれいわれているといっていました。(そして取ってくれましたありがとう!)

 

た、だ、し、

内閣府の補助のほうは、その資格というのが、「保育士」と「看護師」に限定されているそうです。

 

むむ?

講習受けるとかそういうのじゃないんだ。。。

東京都のベビーシッター利用支援の資格はもっと簡単なもののようですが、(何日間か講習を受ける)内閣府は保育士と看護師に限ってしまっている。。。

 

うーん?

 

気持ちはわかる。国がお金を出すのだから、下手なサービスされたらこまると。。。。ただ、利用者からしたら、シッターがみつからなければ意味がないわけで。

 

この、「保育士」「看護師」しばりをはやくなくしてほしいと切に願うばかりです。満額、ベビーシッター代を負担するのは、やはり大変なのです。。